切削アート

HOME | 切削アート
太古より人々を魅了してきた金属に先端の技術と感性を注いで、
身のまわりに置いて味わいたくなる切削加工美を具現化しました。
入曽精密の美意識を反映した、感度の高い目利きのための切削アートです。

sessaku-art_slide_01.png 120f6b82-3386-4d63-9cdc-31f8c85cc716_1_105_c.jpg sessaku-art_slide_03.png sessaku-art_slide_04.png ce359109-d558-4783-a028-82284f09cbbf.jpg sessaku-art_slide_07.png
 
 
 


ART BRAND

切削アートブランド
  
 
 
『世界で一番美しいメタル』
IRISO JEWELRYは、母なる大地やそこから生まれてきた生き物への
畏敬の念を持ち、時を感じる重なりや連続を極限精密切削加工で
表現したブランドです。
 
「精密切削技術で極限の造形を追求する」を理念とする入曽精密
K.Saitoの思いから誕生しました。色や素材の魅力を引き出す
デザインスタジオSTUDIOBYCOLORの秋山かおり氏の協力のもと、
近い将来、枯渇することが懸念される金や銀などの貴金属だけでなく
私たちの地球にまだ眠る素晴らしい素材を開花させていきます。

 

 
   
  
 
 

株式会社入曽精密の世界最高レベルの切削技術を基軸に製品開発を進め、
次代のグローバル・ブランドを創造し、日本の職人技術の再評価、
製造業界の発展に貢献することを目的としたオリジナルブランドです。
「 エッジとは概念であり思いである」
面と面の重ね合わせにより構成されるエッジを物質の原子レベルまで
極めていくと、エッジというもの自体が存在しなくなります。
そのような危うさを持つと知りながらもさらに「リアルなエッジとは
何なのか?」を追求。誇りと遊び心を持った職人が MADE IN IRUMAを
胸に世界へ発信します。
  
 

 

『世界で一番美しいメタル』
IRISO JEWELRYは、母なる大地やそこから生まれてきた生き物への
畏敬の念を持ち、時を感じる重なりや連続を極限精密切削加工で
表現したブランドです。  
「精密切削技術で極限の造形を追求する」を理念とする
入曽精密 K.Saitoの思いから誕生しました。
色や素材の魅力を引き出す
デザインスタジオSTUDIOBYCOLORの秋山かおり氏の協力のもと、
近い将来、枯渇することが懸念される金や銀などの貴金属だけでなく
私たちの地球にまだ眠る素晴らしい素材を開花させていきます。

 
 
株式会社入曽精密の世界最高レベルの切削技術を基軸に製品開発を進め、
次代のグローバル・ブランドを創造し、日本の職人技術の再評価、
製造業界の発展に貢献することを目的とした
オリジナルブランドです。
「 エッジとは概念であり思いである」
面と面の重ね合わせにより構成されるエッジを物質の原子レベルまで 極めていくと、エッジというもの自体が存在しなくなります。
そのような危うさを持つと知りながらもさらに「リアルなエッジとは 何なのか?」を追求。
誇りと遊び心を持った職人が MADE IN IRUMAを
胸に世界へ発信します。
 

ORIGIN

切削アートの原点
 
 
切削加工技術を探究するにあたり、いくつか転機がありました。
転機には新たな取り組みと新たな切削アートが生まれました。
下記にご紹介するのは、そういった、値がつかない、ベンチマーク
となった切削アートになります。
 
 
 

アルミの薔薇 

3.5kg のアルミ合金の塊から約60時間かけて削り出された一輪のバラは、
花びら、葉、茎、棘にいたるまで全て一体でできている、
インダストリアルアートの最高峰!

 

先端技術を知る方でなければ何気なく見落としてしまいそうな作品
ですが、この「削り出しのバラ」にはMC造形による貴重な可能性が
表現されています。一筆書きのような流麗な加工、小径工具を自在に
操る精密加工、少ない冶具で設計変更も楽など複雑なカタチを
高い精度で実現するシンボルです。

入曽精密では1990年代後半から2000年にかけて、3次元CAD/CAMソフトを
Ethernetで工作機械に接続し、今まで不可能とされた複雑形状の
金属部品を、高精度かつ安定的に造り出す製造システムを開発しました。
この技術によって造られたのが「アルミの薔薇」です。

「バラのとげや花びらの精巧さ、アルミでありながらやわらかさを
表現。機械加工での限界領域を拡大した。」とのことで、第一回
切削加工ドリームコンテスト(2004年)にて特別賞をいただきました。
 


メタルのバザラ大将 

バザラ大将(伐折羅大将、国宝)は、天平時代(710~794年)の
クリエーターが、渾身の力で当時の最先端技術を駆使して制作した
立像です。甲冑に身を固め、憤怒の姿であらわされる十二神将の
ひとつとして、今もなお奈良県の新薬師寺にて本尊の薬師如来坐像を
守るように取り囲んでいます。

ある平成の削り師が、かっと口を大きく開き緊張がみなぎるその勇姿を
目の当たりにして心揺さぶられました。そこで、世界に通じる技術力と
職人技をもって、金属の塊(インゴット)からミクロン単位まで
精密に削り出したのが「メタルのバザラ大将」(実寸の1/8)です。
バザラ大将がとりもつ、時空を超えた提携が形になりました。

本プロジェクトは文化財の3Dアーカイブデータの活用可能性と
工業技術の芸術作品制作への応用可能性を探る目的で実施されました。
新薬師寺の収蔵物であるバザラ大将を、高精細3次元レーザー計測して
できた3Dデータを元に、㈱入曽精密の持つMC切削加工技術と
リバースエンジニアリング技術を活用して制作された超精密モデルです。

監修:新薬師寺、
工作機械 :DMG森精機製 NMV5000DCG
企画プロデュース  :きわみ工房㈱ (現REAL EDGE)
モデリング及び製造 :㈱入曽精密
エンドミル提供  :日進工具㈱
3次元データ・印刷物用画像提供  :㈱キャドセンター
計測協力:元東京藝術大学美術研究科 長澤市郎教授
サイズ: 125mm x 145mm x 250mm

 
 

v


 

「元」世界最小のサイコロ(0.3mm)

世界最小サイコロ(一辺が0.3㎜=300ミクロン)。誤差±2μ。
小さな品物をつかみ6面すべてに切削加工を施すのは高度な技術を必要とします。対象が小さくなるほど温度変化、多岐にわたる振動が強く影響するためです。そのような影響を職人の熟練した経験や感性により必要最小限に抑えることで実現したのが今回のサイコロです。
この「世界最小!?のサイコロ」以上に小さい削り出しのサイコロに関する情報は今の所世界中のどこからも入ってきていません。
(2005年入曽精密調べ)。有史以来人類が手に入れた中でも最小のサイコロといっても過言ではないでしょう。
様々な国立大学の教授などにも認められた世界最高の技術と手間と時間をつぎ込み完成させました。

 

「元」世界最小サイコロデータ
・工作機械 DMG森精機 NVD4000DCG
・使用工具 最小径φ0.06mm日進工具ボールエンドミル
・加工時間 9時間
・材質 真鍮
・重量 0.00016グラム(埼玉県産業技術総合センター)
・寸法精度 1辺0.3mm±2μ

関連記事1>>
関連記事2>>


「新」世界最小のサイコロ(0.1mm)

髪の毛の太さほどの、100マイクロメートル角の真ちゅう製サイコロ
の加工に成功した。自社開発の2本アーム式装置Micro Parts Handling
Systemや治具によって、直径20マイクロメートルのエンドミルを
0.1マイクロメートル単位で制御して加工した。
高精度な微細加工の技術をアピールし、医療機器部品の受注などに
つなげる。
 
サイコロの1面に、長さ0.1マイクロメートル、深さ0.08マイクロ
メートルの切削痕を約10万個設けた。加工時間は約1時間。
真ちゅう以外にもアルミニウムやステンレス、チタンでも加工できる。
加工時間は30分まで短縮可能とみられている。
 
関連記事 >>

 
 

 
 

世界最速のサイコロ 完全版

限りなく重心が中心にあるサイコロ。
精度は、99.99999999%!!
 
立方体を6つの四角錘に分割して考えた場合、底面に彫られた6つの目の形状を調整して、それぞれの四角錘の重量が均等になるように削ってあります。
 
3次元上のサイコロの中心点と各面の距離の誤差は2.23 ミクロン以下に収まっており、世界最高と言っても過言ではない精度を誇ります。目の彫りこみをできる限り浅くして、空気抵抗を極限まで抑え込むことに成功しました。
 
6つの四角錘を組み合わせたとき、設計理論上中心から各底面までの距離の一致度は99.99999999%になります。
 
高校の数学教科書でも「世界一フェアなサイコロ」として、画像入りで紹介されました。
  
関連記事 >>